皆様こんばんは。まずは台風での出来事から。
昨日の夕方から足元を濡らす大雨(ゲリラ豪雨並み)でした。今朝のZIP!は台風18号のニュース(県内)ばっかりで、御殿場線が昼過ぎまで運休であったので、仕事へは普通よりも早めに行かざるを得なくなりました。しかし昼休憩の時には、嵐[:天候]が過ぎ去ったかのような天気(晴れ)となりました。
今回は、箱根山の麓を颯爽(さっそう)と駆け抜けるワインディングロード・芦ノ湖スカイライン(全長:10.7キロ・このうち本線は9キロ)にある、厄介な案内標識をご覧に入れます。この芦ノ湖スカイラインは、アップダウンの激しい自動車専用道路(実質150cc以上のバイクや自動車対象)であり、日本中のツーリストがこぞって利用するほど大人気の路線です。
箱根スカイライン(全長:5キロ)との境目にその看板がありました。実はこちらからの狭い険道(県道337号線)を利用する事で、(日中はお金がかかるものの)箱根方面から直接通り抜ける事が可能です。観光有料道路の利用に特化されていて、側道へすり抜ける需要があまり見込まれない為、細い線で以て、小さく書かれています。
【注意点】
・箱根方面(長尾峠経由)から裾野へ帰る際は、くれぐれもその看板を見落とさぬよう気をつけて下さい。
・夜間(19時30分以降:5月~10月は20時30分以降)は、本線を通る事が出来なくなります。
→閉鎖場所:湖尻峠の20メートル先・箱根峠の10メートル前 (開門:6時30分[11月~4月は7時])