本日2回目は、鉄道がテーマです。
写真:御茶ノ水駅3番線に停車中のミツB82編成(1578B 各駅停車 千葉行)
首都圏の通勤ラッシュを担い、かつて乗車率200%越えしていた電車です。かつての103系や201系電車の置き換えとして、2000年に10両×47編成が導入されました。当たり前ですが、錦糸町~千葉間の総武快速線の通過駅の補完という役割を果たしています。現在では、E231系で唯一6ドア車両(5号車の)がある電車ではありますが、今月から山手線のトウ520編成(全て4ドア車両)が中央総武線仕様に改造が開始されました。なお車両番号が山手線の時と同じになります。
写真:車両番号の番台は常磐線の快速電車と同一 (ミツB82編成の8号車)
車体のカラー(ドア以外)はカナリアイエローで、総武線利用者の間では、やって来る時に「黄色い電車」と認識されています。現在は0番・100番台(一部900番台)の数字ですが、山手線の500番台が転属となると、番台区分が複数になってきます。それだけ(撮影の)バリエーションが増えるという事ですね。