皆様こんばんは。今日は語呂合わせで、野菜の日であり、8月の最終日でもあります。それにしても日中の暑さが徐々に収まりつつあり、9月下旬(昨年並み)の天候を思わせます。
24時間テレビは、バイト(9時~16時)で全ては見られませんでしたが、チャリティーマラソン(101キロ)や土曜日夜のドラマ・チャリティー大喜利・90歳の絵師による影絵はとても印象に残り、今夏の集大成となった事だと思います。
写真:公園の出入口に、三島の郷土・農兵節の銅像が2体建つ光景
地元に愛されている楽寿園は、東海道線 三島駅の南口から、徒歩で約2分のところにあります。この公園は、伊豆半島のジオサイトにも指定されていて、こちらを起点とし、水に馴染み深い、源兵衛川が南へと流れています。ご覧の通り、園内は豊かな森林に囲まれ、一歩踏み入れた瞬間、閑静なスポットです。
楽寿園を象徴する、小浜池の上に浮かぶ楽寿殿から、乗り物広場、子供に人気の動物、綺麗な植物、SL機関車まで、幅広く満喫出来る公園です。乗り物広場にはメリーゴーランドがあり、同市内では唯一楽しめられます。
※なお動物と植物については、後日『動植物』コーナーにてご紹介しますので、そちらをご覧下さい。
公園内の南側(三島市郷土資料館の向かい)に静置されていて、子供連れや鉄道ファンには勿論、老若男女大人気で、写真撮影には恰好なところです。生の機関車が間近で見られるので、思い出作りとして、鉄道に関心がない方でもピッタリだと思います。
写真:池かと思いきや、ほぼ完全な陸続きに (わずかな場所に、辛うじで水溜りが存在)
正門側(県道51号線寄り)に小浜池があり、水が貯まっているのかと期待していました。しかしながら、ここ最近の局地的な雨(ゲリラ雨)で、連続的に降らないので、地面むき出しの状態となっています。
このような光景は、今年の24時間テレビのテーマ「小さなキセキ、大きなキセキ」のように、奇跡的な事です。それにしても、この池が満水となるような日は訪れるのでしょうか。
なおその他の見所(公園内)は、動画(Youtube:suso3135にて)で詳しく紹介していますので、こちらも併せてご覧下さい。機械音声を使用している為、イントネーションが噛み合っていない事をご勘弁下さい。
明日から9月で、本来の季節では秋となります。体調管理には気をつけましょう。
本日はこれにて失礼します。