皆様こんばんは。お盆は後半戦に入り、昨日は帰省ラッシュとUターンラッシュで、道路の渋滞や、電車や飛行機も混雑、と悩ましい事ばかりです。東名の海老名JCT~大和トンネル付近や、中央道の小仏トンネル、中国道の宝塚トンネルは、共に上り坂(サグ)による速度低下が原因となっています。高速道路の渋滞はドライバーにとって悩みの種なので、一人一人が気をつける必要があります。
今回は日本の大動脈で、アジアハイウェイに指定されている、東名高速道路をご紹介してまいります。
1968年の東京~厚木間、富士~静岡間、岡崎~小牧間の開通を皮切りに、2010年まで順次開通しました。東名高速は中央道と異なり、平野部を中心に通る反面、それ故の半端ない交通量で、毎年事故も絶えず発生しています。その為か、毎年の秋の2週間は道路のメンテナンスを目的に、集中工事が行われ、車線規制や中央道への迂回が促進されています。
2012年の新東名の開通に伴い、現在は・・・
サービスエリア(SA):6箇所
繰り返しとなりますが、一昨年の4月に新東名(連絡路含め、現在全長162キロ)の開通に伴い、長距離ユーザー(静岡県内を通過)が新東名に、近距離ユーザーが東名に分散されています。東名の大部分は片側2車線(御殿場までは片側3車線)でありながら、最高速度100キロ(一部:80キロ)と高めに設定されています。以前より頻繁な渋滞は緩和されましたが、やはり県境等ではゴールデンウィークやお盆・年末年始を中心に、長い距離にわたる渋滞(愛知県側:新東名の同県区間の未開通が原因)が絶えません。これ(渋滞)を緩和する為に、今年6月、[4-1]海老名JCT~[4]横浜町田ICでは片側3車線でも容量が足りない事を理由に、付加車線を新設し、海老名SAの利用者にも対応させています。
当ブログでご紹介しきれなかった、詳細内容についてはWikipediaをご参照下さい。
URL(東名高速道路)
明日は来週の面接に支障が出ない程度でブログの投稿・更新を3回2回とさせて頂きます。
本日はこれにて失礼します。