本日2回目は、先ほどの日記に関連し、海の日にちなんだ見所をご紹介します。
左には駿河湾、右には海風(方向:富士方面)を和らげる松林がご覧になれ、天気が良い時は富士山も眺望出来ます。ウォーキングやジョギング・サイクリング等に活用され、地元民にも愛着があるスポットです。狩野川の河口~田子の浦港間の、全長約15キロの直線道路ですが、途中で坂を上り下りする箇所や、斜め分岐があります。特に夜間は、前が見えづらく、とんでもない所に出てしまう場合がありますので、注意が必要です。
【清水港】国内外の貿易・旅客の拠点として活用されています。
港周辺には工場があり、国内はもとより、外国との物流の拠点です。人の移動においては、主にこの清水港から伊豆半島の土肥港を65分で結ぶ、駿河湾フェリーが便利です。1年前に富士山が、世界文化遺産に登録されたので、それにあやかって、静岡県の県道223号線に指定されていて、自動車を乗せての利用も出来ます。
【相模湾】神奈川県西部から東伊豆地域にわたる広範囲の港湾
相模湾は、国道135号線と東海道線沿いにあります。こちらは鉄道ファンの撮影スポットで、根府川駅から早川駅間の湾曲したカーブに位置しています。首都圏では湘南の港湾であり、東京・千葉の東京湾に次いで、海産物が豊富に捕れる穴場として有名です。