皆様こんばんはクリーニング工場のバイトでは、先日の台風8号の影響で、今日は普通の土曜日よりも大忙しでした。受け入れる衣類の大量さの中で、スピードが要求された1日でした。スピード(時間)を意識し、物事に取り組む事は、現在の私のテーマでもあります。
今回は、通勤・通学ラッシュを担い、現在の首都圏の標準形である、E231系電車をピックアップします。ちなみに、E231系にはオールロング(向かい合わせ)の通勤型とセミクロス(ボックスと向かい合わせのミックス)の近郊型の2パターンが存在しています。
【通勤型車両】最もイメージが強いのは山手線の500番台です。 ※他番台は割愛
東京総合車両センター所属 東トウ543編成 @上野駅2番線(池袋・新宿方面) ※撮影は2012年9月
駅間が短く、2~3分間隔の高頻度なため、加速は毎秒3キロ、減速は最大で毎秒5キロです。
平日の朝の通勤ラッシュに、上野~御徒町間で乗車率200%近く(かつて)を誇っていたとの事でした。
国府津車:運転台の計器はデジタルで、車内のLED行先表示が2段(6・7号車は1段)
小山車:運転台の計器はアナログで、車内のLED行先表示が1段(一部車両では2段)
かつて存在していた、湘南電車・113系の名残を受け継ぎ、現在に至っています。