静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#711 10月からの外食 税率とにらみ合い

皆様こんばんは。静スソと申します。

既報の通り、令和元(2019)年10月より、消費税が10%となっています。家電・日用品等は、自動的に10%となり、本体価格¥1,000の場合、9月(先月)までは税込¥1,080であったところ、今月からは税込¥1,100と、¥20値上がりとなります。

飲・食料品は軽減税率導入により、8%に据え置きですが、(ビール・ワイン・みりん等の)アルコール商品は10%と注意が必要です。

外食となりますと、話は別です。飲食店・コンビニでは、お持ち帰り・ドライブスルーか店内飲食(イートイン)かによって税率が前者は8%、後者は10%の為、倹約家にとっては悩み事となりそうです。ただしマクドナルドやすき家等、一部のファストフードでは、一部除き、持ち帰り・店内飲食共に同一価格となり、余り気負う必要はないでしょう。

 


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【店内飲食のみ=完全10%】

写真の丸亀製麺での飲食ですが、ファストフードとは異なり、お持ち帰りが(天ぷら除き)不可能という事で、消費税(外税)は10%となります。ちなみに同系列店舗では、釜揚げうどんが代名詞で、毎月1日は並・大・得の全サイズが半額となり、リーズナブルに外食出来ます。先月比で並は据え置きですが、大以上は最大¥30値上げで、得に至っては¥500(毎月1日除く)を超えてしまいます。

 写真にはありませんが、お弁当メニューが設定されている、Coco壱番屋(ココイチ)やすき家は持ち帰りで8%適用の為、(当方としては)持ち帰りが可能ならば、注文時にお持ち帰りと店員に伝えるという事を、日頃から習慣化した方が良いのではと考えています。

※店舗によってはキャッシュレス決済可能で、ポイント還元(2~5%)も実施

スマホより投稿(10/2 23時50分頃より公開)